真夏の強い直射日光の紫外線や発生するオゾン、水や油による脂肪酸や薬品にさらされる工場の諸々の施設などに起こる錆は、一般環境で発生する錆の数十倍もの勢いで重要な施設や機材を侵食してしまいます
このような進行性の腐食錆に対しては強力な錆の固定をしなければ、何度補修しても同じ結果になり、時間的にも経済的にも大きなロスになります
このロスを減らすためには錆の進行の固定が必要であり、その固定効果にアイアンホールドP76は悪環境下での確実なメンテナンスをお約束いたします |
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| 赤錆面なら |
素地までケレンする必要はなく、赤錆は表面をブラシでこする程度（粉は除去） |
| 錆の進行を止める |
錆をそのままに反応して固定し、錆の進行を食い止めます |
| 耐衝撃性 |
塗膜は耐衝撃性に優れ、耐久性があります |
| 湿潤面などにも |
施工方法により、湿潤面や油浸面・薬品の影響のある場所でも使用可能 |
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| 様々な場所に |
- 沿岸部に隣接した建造物
- 油層タンクの改修
- 船舶の塗り替え塗装下地
- 橋脚部の改修
- 爆裂したコンクリートの改修など
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| 下地処理 |
剥離する塗料や浮いている錆を除去し、密着した錆はそのまま残す
積層している錆・浮き錆・こぶ状の錆は除去 |
| 塗布 |
こするように刷毛やローラーで前後に数回動かし、厚塗りや溜りをつくらないように塗布
旧塗膜が浮いたときは除去し、タッチアップ（死膜の下へ入り、持ち上げる）
錆が深く吸い込みが激しいところは、塗布後30分くらいで艶がなくなる為一様の光沢が出るよう塗布、その後養生（２～３時間） |
| 上塗り |
上塗剤は目的にあった塗料を、必要な膜厚とその塗り回数で８時間以内に仕上げる
（養生期間中に雨・露・霜などがかかったときは完全に乾燥させてから実施してください） |
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